運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

次に、感染症対策全般について、全国、現在、保健所の数が、この新型コロナ対策で非常にこの数も足りないですとか、てんやわんやの状態にあるということにあります。  そこで確認したいのですが、感染症新型コロナウイルスだけではありません。例えばC型肝炎、HIVなどの予防啓発というのは保健所が担っておりますが、保健所の現状はこうした感染症への対策がおろそかになる可能性があります。  

川田龍平

2006-11-30 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

今回、感染症対策全般一般法に統合されるということになったわけでございます。その理由として、大臣は、現行の結核予防法については患者の人権手続が十分ではないのではないか、あるいは特定の感染症の病名を冠した法律はとかく差別、偏見の温床になるのではないか、こういうような問題点指摘があったと衆議院の委員会で答弁しておられます。覚えていらっしゃいますよね。

津田弥太郎

2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

外口政府参考人 改正後の感染症法におきましては、結核予防法に固有の定期健康診断通院医療等については引き続き関係の規定を設けるとともに、入院勧告規定など感染症対策全般に共通する規定も適用されるため、従来の結核対策に関する規定感染症法においても担保されるとともに、疫学調査や動物の輸入に関する措置など、従来の結核予防法にない措置結核についても行えるようになります。  

外口崇

2006-11-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

そこで、こうした指摘を踏まえまして、今回、改正感染症法におきまして、入院勧告規定など、結核についても、感染症対策全般に共通する規定一般法という形で整備しまして、そして、さらにまた、人権を尊重した適正手続を拡充するなど、これまでになかった規定も加えまして、より実効のある対策を講ずることとしたものでありまして、決して、この新しい体制での感染症法のもとにおける結核予防につきまして、後退があるなどということは

柳澤伯夫

1997-06-03 第140回国会 参議院 厚生委員会 第15号

このため、厚生省におきましては、次期の通常国会伝染病予防法改正を目指しまして、現在、公衆衛生審議会伝染病予防部会の中に基本問題検討小委員会を設置し、感染症対策全般見直しのために検討を行っているところでございます。国民の皆様が安心できるような感染症対策の再構築を図ってまいりたいと思っております。  

小林秀資

1996-12-06 第139回国会 衆議院 予算委員会 第1号

しかし、いずれにしても、我々は今、感染症対策全般を平成十年の法改正に向けて見直しを図っております。今家西さんからお話の出ましたそのエイズ予防法というものにつきましても、あなた御自身の指摘も我々は今緊張して拝聴していました。そうした御指摘の点も含めて、どのようなあり方が適切か、感染症対策全体の中でも見直していきたいと思います。

橋本龍太郎

  • 1